jackmac34 / Pixabay

娘もあっという間に5歳を過ぎました。

そうです、同じくらいの年の子供を持つママさんたちの間で最近話題になっているのは子供のパスポート更新について。

日本も同じだと思うのですが、子供は成長していくうちに顔がどんどん変わってしまうため、5年のパスポートしか作れないのですが、生まれてから1歳までの間に最初のパスポートを作った子供たちは、今がちょうど期限が切れていく時期なのです。

私の娘も去年パスポートの期限が切れてしまっていたのは知っていたのですが、帰国時期をはっきりと決めるまでなかなか重い腰が上がらずそのまま放置しておりまして・・・ふと来年は夏休みに帰国しよう!と思ったときには「はっ!!その前にパスポート!!」と思い立ったのです。

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イギリスのパスポート申請は郵送でできちゃます

日本は必ず本人が受け取りに行かないといけませんが、ここでは郵送でできちゃうんですね。

あーら、それなら簡単簡単!って思ってたのが大きな間違えで、郵送でできちゃうからこそ写真が本人であるかの証明をちゃんとしないといけないのが少し大変でした。

(大人の場合は、期限が切れておらず、写真も変更しなくていいならばオンラインでできちゃうらしいです!)

生まれてすぐにパスポートの申請をしたときは、私はまだ3時間の睡眠を繰り返す過酷な生活だったので、全て夫任せで全く覚えてなかったのですが、赤ちゃんの場合は写真の基準が少々甘く、白いシーツの上で寝かせた状態で自分で撮った写真でも良いらしいですね。。。

しかし今回は大人と同じ扱い。

ちゃんとした基準を満たした写真を撮らなければいけません。

まずはちゃんと下調べが必要ですね。

パスポート申請に関する情報ウェブサイト

詳細はこちらで確認しました。

GOV.UKウェブサイト(パスポートについて)

申請書のフォームはこのサイトからダウンロードして使用できますが、私はポストオフィスで申請書をもらってきました。

申請についての説明冊子付きなので、こちらの方がじっくり読んでわかりやすいと思います。

ポストオフィスでは申請書一式が無料もらえます。

子供のパスポート申請の費用は£46です。

申請フォームや写真と一緒に小切手で入れました。

同封したものは、以下の4つです。

  • 申請フォーム
  • 写真2枚
  • 本人の以前のパスポート
  • 小切手

 

↑これはポストオフィスでもらってきた申請書についてた冊子です。

一式封筒に入ってポストオフィスの隅に置いてありましたが、わからなかったら窓口で聞けばすぐにもらえますよ。

ネットで調べるよりじっくり読めて良いと思います!

写真を撮る

今回は自分で撮る自信がなかったので悩みました。

自分が日本のパスポートを申請したときは、よくスーパーとかに設置されているインスタントフォトボックスで撮ったのですが、子供の場合ちょと難しそうですよね。

顔と目線がまっすぐで、髪がかかってはいけない、笑ってはいけない、頭が枠内に収まってないといけないなどの決まりがある上、チャンスは2回とか3回だけです。

これ失敗したら・・・またお金を払って再挑戦しないといけません!

うーん、無理そう^^;ってことで、大きめスーパーやショッピングモールに入っているチェーン店「TIMPSON」でやってもらうことにしました。

このお店、キーカット(合鍵)や靴の修理などでよく見かけるお店です。

ちゃんとスタッフがデジカメで撮ってくれて、顔が横むいちゃったり、目線が外れたりしても何度も撮りなおしてくれました。とっても親切。

プリントするときも、ちゃんとパスポートサイズにして基準に合うか余白の幅などきちんとチェックしてくれました。

他にも、Tシャツやマグカップにデジカメ写真をプリントしてくれるショップなでもパスポートフォトを撮ってくれるところが多いみたいです。

私のパスポート写真、フォトボックスで撮ったら実年齢より遥か年上の疲れた女性に写っている気がするので、次は絶対にここで撮ってもらいます(苦笑)

パスポート写真の基準についてはこちらでご確認ください。

難関だった写真のサイン

パスポート申請で日本と違う!と一番感じるのがこれでした。

写真が本人であるかの証明として、「第三者の知人」にサインしてもらう必要があることです。

サインといっても簡単なものでもないのです。

ちゃんとフォームにも氏名やパスポート番号など書いてもらわないといけません。

その上で、写真の裏にサインをしてもらうのです。

この「第三者の知人」は誰でもいい訳ではありません。

細かい規定がありますのでご注意ください。

まず簡単に言うと、家族以外でサインしてもらう人は認められた職業についている人のみとなります。

イギリスの社会である程度立場の良いお仕事をしている人、またはしていた人に限ります。

そしてその人とは2年以上の知り合いでなければいけません。

例えば、会計士、弁護士、看護師、教師、歯科医、薬剤師、パイロット、警察などなど。

え、無理、、、って思ってしまいそうな人たちばかりです。

でもよくよく見ると、エンジニアだったりプロフォトグラファーだったり、ちょっと身近にいそうな職業もいくつかありますので、詳しくはこちらでよーくご確認ください。

前回のパスポート申請では生まれたばかりの赤ちゃんだったので、親が2年以上の知り合いなら大丈夫だろうとすぐに見つけることができたのですが、今回は本人を2年以上知っている人と考えたら学校の先生くらいしか思い当たりません。

何人かナースも知っているのですが、2年以上知り合いかと聞かれたそうでもないかもしれない・・・という人が多いのです。

歯科医もちょくちょく担当が変わるので、ずっと同じ歯科医院に通っていても、その担当医が本人を2年以上しらないのにこのサインを書いてもらえるのかな??と思うとちょっとお願いするのも気が引けちゃいます。

なので今回は学校の先生にお願いすることにしました。

しかし現在の担任の先生は、、、実は先生になって初めて採用された学校で娘の担任になった人なのでこの方では無理でした。去年の担任の先生は他の学校へ行ってしまったため、2年前のレセプションの時の担任の先生にお願いすることに。

こんな忙しい時期に、担任でもない生徒の書類をお願いするのは本当に申し訳なかったのですが、他にいないのでお願いしてみたら、快く引き受けてくれました。

きっとお願いされることも多いのかなー、割と慣れた感じで引き受けてくれたのでほっとしました。

来年以降からは、クラスメイトのママさんがナースなので、その方にお願いできるかもしれません。2年以上知り合いってなかなか難しいですね。。。

ここで注意したいのは、GPドクターはこのサインできる人の中に入っていないことです!

まず先に思い浮かぶ(立場の良い職業の代表)のがGPドクターだったのですが、サインを認められない人の中にはっきりと明記されています。

家族やパスポートオフィスで働いている人と同様にドクターも入っていますのでご注意を。

なんででしょうね、、、顔も名前も成長過程もちゃんと知っててもらえてるのに。きっと本業に支障をきたすくらい依頼がきちゃうのでしょうね。

スペシャルデリバリーで発送しました

私はポストオフィスで申請フォームをもらってきたので、申請書発送用の封筒もセットでした。

宛先も最初から印刷されているので、フォームと必要なものを一緒にその封筒に入れてポストオフィスから発送すれば終了です。

発送用の封筒に「発送はスペシャルデリバリーで」というようなことが書かれてしまいたが、これは「おススメ」という意味だと思います。

料金が高いのでちょっと悩みましたが、私はやっぱりスペシャルデリバリーを利用しました。

確実に紛失されず届けられるので安心料ですね。

不安な方にはこんなサービスもあります

もしフォームの記入が間違っていないか不安な方は、「Passport Check and Send service」を利用することもできます。

ポストオフィスでもらってきた書類に必要事項を書き込み、必要なもの一式入れて封をせずにポストオフィスに持っていきます。

そしてPassport Check and Send serviceをお願いすると、中身をチェックしてから封を閉じて郵送してくれます。

普通の申請より少し高くなりますが、子供のパスポートの場合は£55.75だそうです。

チェックしてもらうことにより記入ミスや漏れを防ぐことができますが、確実にパスポートが申請されるという保証ではないようで、もしチェックミスがあった場合には、「check and send fee」(£9.75)のみ返金してくれるそうです。

詳しくはこちらでご確認ください。

確実に返送されるか心配な場合は

何もしなければ普通郵便で返送されるようですが、もし支払いに対して£3余分に払っておけば、「Secure Delivery」にて返送されるので書留扱いで郵便物のトラッキングが可能になるそうです。

あまり詳しく掲載されておらず、私は見逃してしまい普通郵便で返送されることになりそうですが・・・^^;

もし詳しく知りたい場合はお問い合わせください。

こちらのページの下の方にさらっと案内されています)

 

【追記】↓約一週間後に無事新しいパスポートが送られてきました!

£3払いそびれて心配してましたが大丈夫でした~^^

が、しかし、古いパスポートが入ってない。。。

申請時に同封したのですが新しいのだけで古いのは同封されておらず、ちょっとショック。

何度も日本に帰国しているスタンプ、良い記念になると思ってたのに。

 

【追記】↓そのまた数日後に、2ndClassで古いパスポートが戻ってきました!

角をチョッキンと切られた状態ですが、中身には影響なし。良かった~^^

いくら急いでないからってセカンドクラスにしなくても・・と思ったのですが、ちゃんと受け取れたのでヨシとします笑

急いでる方は・・・

特急料金を支払えば早くパスポートを発行してくれるサービスもあります。

プレミアム(当日)とファストトラック(1週間)があるようですが、事前に予約をする必要があります。

詳しくはこちらでご確認ください。

まとめ

もう慣れてきましたが、やっぱりこの「追加料金」の嵐にはうんざりしますよね。

お金払えばより安心が買えるけど100%安心かどうかは保証しませんっていうの本当に多い・・・。

領事館での日本のパスポート申請は無料で当日発行してくれたのにえらい違いだわ~。

 

しかし今回のことで少し気付きがありました。

「写真のサイン」で四苦八苦した経験をもとに、これからは子供も一緒に地域密着型でいろいろと参加しないといけないなと思ったのでした。

ポストオフィスの人やオプティシャンでもサインは可能のようなので、普段から子供も一緒にポストオフィスに顔だそうとか、眼科などの検診があったらいつも同じところに行こうとか、薬剤師も入っているので、子供用の処方箋をもらったときには、なるべく近所で子供も一緒に連れて同じ店で薬の引き取りをしするとか、ちょっと会話したりして顔を覚えてもらうというのも大事なのかなーなんて思いました。

日本のようにちゃんとした戸籍や住民票がない国ですが、ちゃんとここに存在して生活しているという証明をすることは、数百円払って戸籍抄本や住民票を取り寄せるよりとても手間もかかるし面倒ですが、もしかしたらこの方が信頼性が高いのかもしれませんね。

一長一短ありますが、「郷に入っては郷に従え」です。

パスポート発行んは数か月待たされそうですが、気長に待ちたいと思います。。。(笑)

 

【追記】

上記の記事内にもありますが、新しいパスポートは約1週間後、その数日後に古いパスポートも無事届きました!

1か月とか待たされるの覚悟していたのでちょっと嬉しいビックリでした^^

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