※本記事はプロモーションを含みます。
友達と度々出かける大好きなお店「IKEA」(イギリスではアイケアと呼びます)
うちはこの「IKEA」でとっても寝心地の良い敷布団を発見し、今でも大活躍しています。
Contents
ゲストルームやエクストラベッドがない人に朗報!
うちはさほど大きくもない3ベッドルームのテラスハウスに住んでいます。
恐らく、この辺の典型的な一般家族の広さの家だと思います。
ベッドルームが3つで家族3人。普通なら一つはゲストルームとして機能するはずなのですが・・・夫が自宅で仕事をするようになり、一番小さい部屋が仕事部屋になってしまったため「ベッドルーム」として機能してるのはメインベッドルームとセカンドベッドルームの二つだけになってしまいました。
幸い、どちらの部屋もダブルベッドが余裕で置ける広さなので、通常の生活には全く支障がないのですが、いざゲストが来る!(私の両親がメインですが)となると、寝る場所を作るのが大変なのです。
ゲストルームがない人はどうしてるの?
ここイギリスでは、ソファで寝るか、または空気で膨らませるタイプのマットレスを用意してそれをベッド代わりにしてリビングで寝てもらうことが多いようです。よく映画でも見れますよね。
ベッド生活の人々にとっては「床に寝る」というのは考えもつかないことのようで、どうしてこんなにまでしてベッドに寝たいの?と思うくらいです。
一応、うちにも空気で膨らませるマットレスは準備してあるのですが、高齢の私の両親にとってはツライもの。
ソファで寝るのはほぼ不可能だし、限定一名のみになってしまうし、例えゲストルームがあったとして高齢の両親にとってベッドが心地よいかと言われるとそうでもないのです。
やっぱり普段からお布団で寝てる人には、ベッドは腰が痛くなるようですね。
このIKEAマットレストッパーは日本の敷布団そのもの
前回両親が来る前に、どうにか寝床を良い状態にできないかと思ってたところ、ふと他の買い物でIKEAに行ったときにこのマットレストッパーが目に止まり、日本の敷布団に近い厚みと感触で「これはいけるかも!」と即買ってしまいました。
まずは自分で確かめることに。
10年以上ベッド生活だったので、「床のすぐ上で寝るって、こんなにも安心があるものなのか」と感動してしまいました。
そして敷布団での寝心地の感想ですは、、、「最高!」でした!!!
↑私が買ったマットレストッパーIKEAのTUSSOY(写真はIKEAオフィシャルサイトより)
むしろ敷布団より心地よいし、腰も痛くなりませんでした。厚みは15㎝くらいあります。
(一時帰国の時には、2週間ほど経過したときに必ず腰や背中が痛くなるのです)
コンパクトに折りたためて収納できる
小ぶりのシングルサイズなので、日本の敷布団より微妙に小さいかもしれません。
でも、滞在中に使うだけなので十分です。足が出るワケでもありませんし。
しかもこれ、M字に折りたたんだ状態で売られていて、これがまた思ったよりコンパクトになって備え付けのワードローブに余裕でしまっておけたのです。
オリジナルのカバーを作成したよ
元々はビニール袋に入って売っているのですが、このままだとカビやダニの発生の原因になるかなと心配になり、布でオリジナルのカバーを作ることにしました。
M字に折りたたんだ状態の形を寸法に取り、大きな布を買ってきて、適当な四角のカバーを作り、持ちやすいように紐もつけてみました。
両親が使用した結果
両親は「家のお布団より寝心地良かった」と絶賛してました。
腰痛持ちの父も、滞在中は全く問題なし。
私にとっては大発見の商品でした!!
今後のゲスト宿泊には、私たちのベッドはキングサイズなので3人川の字で寝れないこともないので、娘が私たちのベッドルームで寝ることにし、娘の部屋に布団×2枚可+娘のベッドで対応することにしました。
まとめ
この敷布団(IKEAのベッドトッパー)は、子供が生まれてからも活躍しています。
普段は一人で寝ている娘ですが、体調悪そうな時、熱がある時など、心配なのでベッドの横に布団を敷いて隣で寝ることができます。
赤ちゃんのときは、この敷布団の上でゴロゴロさせてました。
イギリスでも日本式にお布団で寝たいという願望がある方、ゲスト用に予備のお布団セットが欲しい方などにはおススメです。
うちはワードローブが大きめなので収納には困らなかったのですが、折りたたんでしまっておく場所がない場合には、普段寝ているベッドの上に敷いておけばいいのです。
本来の使い方は「ベッドのマットレスの上に敷く物」なのですから!!
お客さんが使うときだけ、裏返しにしたりして使ってもらえば良いんじゃないかなと思います!!