日本での妊娠・出産・子育て経験のない私ですが、子供と一緒に日本に一時帰国するたびに「これはイギリスの方が良いなぁ」という点がいくつか見えてきました。

日本の素晴らしいところもたくさんあるのですが、イギリスの方が良いかなと思ったものをいくつかご紹介したいと思います。

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オーガニックの食品が簡単に買える

私の娘は6ヵ月の離乳食を始めた2か月後あたりから、アトピーっぽい湿疹が現れはじめ、ステロイドと保湿剤との駆け引きの日々が長く続いていました。

その時期から「なるべく体に良い物を食べさせて改善させたい」と思うようになり、オーガニック食品を選ぶようになりました。

オーガニック野菜と果物

イギリスの一般的なスーパーでは、オーガニックとそうでない生鮮食品が並んでいるのが普通です。

オーガニックは普通の商品に比べて小袋で値段が少し高いことが多いですが、オーガニックではない商品と見比べて選ぶことができます。

よく食べていたバナナ、りんご、じゃがいもなどはオーガニック商品を買う頻度が多かったです。

オーガニックベビーフード

日本滞在中は、私の行動に突き合わせて子供も一緒に外食になることが多く、どうしても瓶詰やレトルトなどの離乳食を利用することが多くなってしまいます。

日本のベビーフードは大人が食べても美味しいし、大人のメニューと同じくらいの種類があり、子供はとても喜んで食べたのですが、オーガニックのものがなく、何日が続くとちょっと心配になってしまいます。

イギリスではほとんどのベビーフードがオーガニックで、自然の野菜などの味だけで、味付けや保存料は入っていないものがほとんどです。

ペーストの時期では、スイートポテトのすりつぶし、ほうれん草のすりつぶしなど、素材そのもののペーストが多く、このペーストを混ぜたりして離乳食づくりの手間を省くためにも利用してました。

スイートポテトのすりつぶしを利用して、スイートポテト蒸しパンなど、おやつ作りにも重宝しました。

オーガニックおやつ

幼児用のビスケット、クラッカー、レーズンなどもオーガニックが簡単に買えます。

甘味も砂糖ではなく、アップルジュースで甘味を付けているものが多かったです。

公園が安全

イギリスのトドラー(よちよち歩きの子供)用の公園はとても安全に作られています。

見守りができる広すぎない範囲の敷地を柵で囲い、出入り口には子供が開けて外に出てしまわないよう鍵がかけられるようになっています。

ブランコなど、落下の危険のある遊具には、必ずゴム製のシートが地面に敷いてあり、怪我が最小限になります。

「4歳未満の未就学時のみ」など、年齢制限や注意書きの看板があり、大きい子が入って来るのを極力防いてくれます。(兄・姉がいる場合は入ってしまいますが)対象年齢にちょうど良いような遊具が設置されています。

芝生のエリアがあることも多く、ゴザを敷いてお弁当を食べたりすることもできます。

ベビーカーを折りたたまずに公共の乗り物に乗れる

バスや電車には必ずベビーカー・車いす用のスペースがあり、その付き添いのシートも必ず脇にあります。(これがかなり重要です)

路線バスにも、車いす優先(車いすがなければベビーカーも可)と、ベビーカー専用の2か所のスペースがあり、脇に座席を倒して座れる補助席があるので、赤ちゃんの脇にママさんもちゃんと座れます。

日本で乗った電車で、ベビーカーのスペースがある場所を選んで乗車し、ベビーカーをたたまずに目的地まで行ったことがあるのですが、自分自身がずーっと座ることができない状態だったので本当に疲れたました。脇に補助席があるのは本当にありがたいです。

日本では昼間の空いている時間を選んだり、ベビーカースペースを利用するために一番後ろや一番前の号車に並び、スペースがなければ諦めて次の電車を待つ、ということをしてました。

ほとんどの飲食店でハイチェアが利用できる

日本ではハイチェアがないレストランが多かったのが印象的です。

時々、ハイチェアがあってもシートベルトがないものが多く、なかなか安心して座らせることができませんでした。

シートベルト付きのハイチェアを借りれれば、もう少しゆっくり食事を楽しめたのになぁ、、、という経験が多かったです。

オムツ替えの台が使いやすい

オムツ台が大きい

イギリスのオムツ替えの台は大きくて使いやすと思うのは、うちの娘がビッグベビーに育っていたからかもしれませんが・・・日本のトイレによく設置されている簡易オムツ替え台(パタンと台を倒すタイプ)は小さすぎてとても使いづらかったです。

新しいショッピングモールなどにはべビー用の授乳コーナーやオムツ替えルームがあり、とても清潔で使いやすく感動したのですが、私の行動範囲内の大型スーパーや古めのデパートではまだまだトイレに簡易オムツ台がぽつんと置かれているだけで、荷物を置く台なども近くになくて大変でした。

オムツ替えは個室でできることが多い

イギリスではオムツ替えは個室になってることが多いです。車いす専用トイレの中にオムツ替え台が設置してあり、二人きりでゆっくりオムツを替えられるので使いやすいです。

日本では女性用トイレの中に簡易のオムツ台があることが多く、パパと二人でお出掛けという時に大変だったようです。

最近では男性用トイレにも設置されたり、オムツ替え専用ルームが設置されていたりするので便利になってきてるようですが、オムツ替え専用ルームはまだまだママさんしか入室してないことも多く、外国人であるパパはとても入りづらいようでした。

最後に

でもやっぱり日本の方が素晴らしいことがたくさんあります。書ききれないくらいに。

特にサービス業。子供用のスプーンやお皿を用意してくれたり、とりわけ皿もプラスチック製の可愛いものを出してくれたりと「お願いしなくてもしてくれる」ことにとても感動します。

室内遊び場もとても清潔だし、みんながルールをきちんと守って利用しているのでとても気持ちがいいです。

娘にもこの日本の素晴らしさをいつか自分で感じてくれたらいいなと思います。

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